風の時代
やわらかい春の風を感じる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は花粉症のつらさはあるものの、暖かい季節はやはり明るい気持ちになります。
風といえば、12星座などを含む西洋占星術における考え方では、約200年ごとに世の中が火・土・風・水の時代に変化していくという話はご存知でしょうか。それによると西暦2000年頃から「風の時代」にシフトしているそうです。
これまでの地の時代は、物質、権力、組織、安定、所有が重視されましたが、風の時代は、情報、知性、ネットワーク、多様性、個人の才能が重視され、物質的な豊かさよりも、経験、知識、人とのつながりが価値を生み出す時代になるとの事です。
先般開催されたミラノ・コルティナオリンピックでも、これまで以上に選手たちが勝っても負けても、お互いをたたえ合う姿を多く目にしました。競技を極めてきた人達にとって、敵という意味のライバルを倒す時代じゃないのかもしれないと感じる事が多く、国を超えてリスペクトし合う若い選手たちの在り方が本当に美しかったです。
信憑性は別としても、令和への改元、コロナ禍など大きな社会事象を経て、誰しも時代の変化を強く感じるようになっているのは事実ではないでしょうか。価値観が大きく変わる中で、不安や戸惑いも多いですが、出来る限り柔軟に変化を楽しむことで、春風のようにより軽やかで豊かな生き方を追求する事が大切かもしれません。
2026-03-12
